ケビンママ:ところで「ラブライクダックス!!」にはシニア犬を飼われている会員さんも結構いて、つい先日は「寝たきりワンちゃん」になってしまった方が立て続けにいらっしゃって・・・。シニア犬についても少しお話を伺いたいのですが。

大野先生:現在うちの犬舎には約50 頭のダックスフンドがいますが、そのうち2/3 が現役を引退した「シニア」ダックスフンド達です。シニアになるとさすがに身体のあちらこちらにトラブルを発生しがちなのですが、私の犬舎では深刻なトラブルを抱えている子はほとんどいません。
ケビンママ:大野さんの犬舎では何か特別な「ヘルスケア」の実践をされているのですか?

大野先生:豊かなシニア期を迎えるには、成犬期にできるだけ腰・関節への負担をかけないことが重要でしょうね。胴長・短足の体型は、加齢とともに腰・関節に相当負担を与えていますし、それら負担の蓄積が原因となってトラブルが発生する例も多いのです。そしてシニア期を迎えたなら、運動はさせるけど無理な動きをさせない、関節のトラブルを引き起こすようなリスクは避けること。またドッグフードも、運動量の減ったシニア期のダックスの特徴に配慮したものを与えることが大切です。あとは人間のお年寄りと同様、家族みんなで見守って毎日をストレスなく穏やかに過ごさせることが大事でしょうね。


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