ダックスフンドの健康管理においての心配事、気にされている事をお教えて下さい


皆さんのご意見でもっとも多かったのが「胴長・短足の体型で骨や関節のトラブルが心配」という項目です。愛犬雑誌やweb、知人のお話でも「椎間板ヘルニア」になったダックスフンドの悲惨さや毎日の生活のつらさは多く語られていますね。ダックスフンドを飼われている方の一番の不安は「寝たきり介護ワンちゃん」になってしまうことではないでしょうか。
LLDにも多くの「骨・関節のトラブルを抱えるワンちゃん」や「寝たきり介護ワンちゃん」を飼われている方からご相談のメールを頂いておりますが、発症してしまってからでは、なかなか完治するのが難しく、やはり予防医療として「ならない様な生活を心がける」事が一番ではないかと思います。しかし骨や関節は鍛えることが難しい部分の一つで、人間と同じく、骨・関節の健康をサポートする成分を含んだフードを与えるというのが一番現実的でしょう。

また、骨や関節のトラブル、椎間板ヘルニア等は、無理な運度や動きがきっかけなるようですが、根本的な発症理由としては、皆さんの心配事で2番目に多かった「肥満」に起因することが多いようです。ご存じのようにダックスフンドは、もとは狩猟犬で食欲も旺盛、特に肥満に気をつけなければいけない犬種です。肥満によって関節にかかる負担は尋常ではありません。ながーい体を支える「椎間板」という部位に負担が掛かります。肥満は、腰や脚、心臓への負担を大きくし、それ等トラブルだけでなく糖尿病をはじめとした様々な臓器の疾患と結びつきやすくなります。

このようにダックスフンドは、他の小型犬にないウィークポイントが多く存在しています。ドッグフードから考えると、汎用的な「小型犬フード」ではなく、肥満防止や骨・関節をサポートしてくれる成分を含んだダックスフンドにあったフード選びが必要といえますね。
ダックスフンドがいつまでも健康で元気な日々を皆さんと送れるよう、しっかりとしたヘルスケアを心がけてあげましょう。最後に沢山のアンケート協力ありがとうございました。お礼申し上げます。
(ドッグライフカウンセラー・ケビンママ)

腰がふらついたり、足を引きずる、背中や腰を触ると痛がる・・・こんな症状は、椎間板ヘルニアの可能性があります。脊椎にある椎間板が、衝撃や無理な運動で潰れ、神経を圧迫し、痛みがひどいときには麻痺したりします。上記のような症状がダックスフンドに見られたらすぐに獣医さんに相談してください。
(ドッグライフカウンセラー・ケビンママ)

 

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